船村徹記念館では、新型コロナウイルス感染症対策を行いお客様をお迎えしております。
新型コロナウイルス感染症予防の取り組みについて(9月23日更新)
★事前申込制★
“ 映画 ” を通じて人とつながる。
日光で開催するドキュメンタリー映画の上映会と交流会です。
栃木県日光市にある“道の駅日光”の「光と風のギャラリーシネマ」で上映会を開催しています。
ドキュメンタリー映画を通して、世の中のことを「知る」「考える」機会を作り、
そして、上映会を通して様々な人が「あつまる」「つながる」「うまれる」空間となることを目指しています。
ドキュメンタリー映画を、日光で一緒に楽しみませんか。
イベント概要
開催日時 |
令和3年4月14 日(水) |
---|---|
会 場 |
道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣 |
料 金 |
・1,000円(大人) |
申込方法 |
●web申込 ●窓口申込 |
問 合 せ |
道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣 |
日光ソーシャル映画祭Vol.21 上映作品
『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』 上映時間:112分
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=qNqWzrFefJQ
2015年6月、全州で同性婚が容認されたアメリカ。
そこに至るまでには、愛と涙の積み重ねがあった。
自分の権利をもらうためのその時間
戦わなければ 勝利はない
人の意見を聞かなければ 行動は起こせない
その思いに感動した
ー夏木マリ
差別の残存する社会に生きることは、
全ての人にとって苦痛である、ということを、
この映画で、確認することができたと思う。
ー安冨歩
★ストーリー
案通過により、再び禁止されることに。
これを人権侵害であるとして提訴した2組のカップルと、彼らを支えた弁護士たちを5年間にわたって追い続けた、感動のドキュメンタリー。
同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、2008年11月、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過。同性婚が再び禁止されることになった。この「提案8号」を人権侵害であるとして州を提訴したのが二組の同性カップル。クリス&サンディとポール&ジェフ。アメリカ合衆国最高裁判所で婚姻の平等が初めて争われるこの訴訟のもと、かつてブッシュ対ゴアの大統領選で敵同士だった2人の弁護士、テッド・オルソンとデヴィッド・ボイスも手を取り合う。愛とは、家族とは、人権とは……。彼らのかつてない闘いを5年以上に渡って撮影し続けた感動のドキュメンタリー。
アメリカ / 2013年 / 112分
【スケジュール】
18:00 受付・開場
18:30 上映開始
20:30 上映終了
(休憩)
20:30 感想共有など(交流会)
20:45 終了予定
※当上映会は映画を通して社会的課題を知るきっかけづくりと地域の交流を目的としており、特定の宗教・派閥・国家・主義への賛意や批判を意図したものではありません。
※映画専用のプロジェクター・スクリーン、会場ではありませんので、一部見にくい部分もありますが、ご了承ください。
※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。