【スタッフブログ】vol.47「日光田母沢御用邸」(なおさん)

「ニコニコ本陣スタッフ通信」vol.47

日光田母沢御用邸、

こんにちは、道の駅日光、ニコニコ本陣の直林です。
日光に御用邸があるのをご存じでしたか?

栃木県で御用邸と言えば、那須御用邸を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
というのも、僕が日光で仕事をするまでは、日光に御用邸があることを知りませんでした。
日光の御用邸は「日光田母沢御用邸(にっこうたもざわごようてい)」と言います。

日光田母沢御用邸は、日光駅から3kmほどのところにあり、明治32年(1899)に、当時皇太子だった大正天皇のご静養地として造営されました。もともとは、日光出身の銀行家・小林年保の別邸に旧紀州徳川家の江戸の屋敷の一部を移築し、その後増改築を経て現在の姿となったそうです。つまり、江戸時代後期、明治、大正と三つの時代にまたがる木造建築物で、その時代最高の建築技術によって建てられています。これらの建物や庭園、室内の装飾から当時の建築技術や皇室文化を垣間見ることができます。

現在は、記念公園として一般開放され自由に見学することができます。また、季節ごとに、普段見ることができない部屋を期間限定で特別公開を行なっています。
僕は、御用邸の中でも一番古い建築物となる3階部分の御展望室が特別公開される、一番寒い1月に、いつも見学に行きます。何しろ窓は開け放たれて風通しはよく、正直かなり寒いです。本当は雪が降って真っ白に雪化粧する御用邸を観たいのですが、まだ、その機会には恵まれていません。

春のシダレザクラ、新緑の夏、紅葉の秋と季節ごとに見どころいっぱいの日光田母沢御用邸をぜひご覧になってみてください。
御展望室の特別公開は、2023.1.30までです。

今日もニコニコ本陣にお越しいただきありがとうございます。
この時期、日光はびっくりするほど寒いですよ。