イベント概要
開催日時 | 令和元年12 月4 日(水) 18時00分~20時45分(上映時間 18時30分~20時10分) |
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会 場 |
道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣 |
料 金 |
・1,500円(大人) |
問 合 せ |
道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣 |
チケットお申込み
●窓口申込
道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣 管理事務所
0288-25-7771(代表)
*参加者のお名前をお伝えください。
●web申込
Peatix からもお申込みいただけます。
https://008nsff.peatix.com/
*webからの申込の期限は前日12月3日(火)23:00となります。
*期限後は、直接、会場にお越しください。
日光ソーシャル映画祭Vol.8 上映作品
『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』 ドキュメンタリー 上映時間:91分
貧困援助がビッグ・ビジネスに?
あなたの”善意”が、誰かを傷つけているかもしれない
「この映画を観たら貧困と第三世界を決して同じ様に見れないだろう」
- マイケル・ムーア(映画監督)
●予告編
https://youtu.be/cBAeGZcqrso
営利目的の途上国開発業者や巨大なNGOなどにより、数十億ドルにも及ぶ「貧困産業」が生まれ、そのなかで先進国は途上国開発の指導者として地位を獲得してきた。慈善活動のビジネス化が歴史上これほどまでに発展を遂げたことはない。しかし、「気の毒な人々を何とかしなければ」「彼らは無力で何もできない」といったイメージを先進国側の人々に植え付けるプロモーションや、一方的な押し付けで受け手側の自活力を損なうような援助のやり方に、反対の声をあげる途上国側のリーダーは増えている。
本作『ポバティー・インク 〜あなたの寄付の不都合な真実』(原題:POVERTY, INC.)は、靴を一足購入するごとに途上国に一足贈るトムスシューズや、途上国発の太陽光パネルベンチャー企業、国際養子縁組やアメリカの農業補助金などについて取り上げながら、私たちに、支援のあり方について問いかける。20ヶ国で200人以上に行なったインタビューは、もはや無視することができない、“寄付の不都合な真実”を浮き彫りにする。
監督:マイケル・マシスン・ミラー
配給:ユナイテッドピープル
2014年 / アメリカ / 91分
【スケジュール】
18:00 受付・開場
18:30 上映開始
20:10 上映終了
(休憩)
20:10 感想共有など(交流会)
20:45 終了予定
※当上映会は映画を通して社会的課題を知るきっかけづくりと地域の交流を目的としており、特定の宗教・派閥・国家・主義への賛意や批判を意図したものではありません。
※映画専用のプロジェクター・スクリーン、会場ではありませんので、一部見にくい部分もありますが、ご了承ください。
※上映開始後の入場は、座席を制限させていただく場合があります。
※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。